気を付けたい。ぺットがなりやすい病気3選。

大好きなペットとできるだけ長く一緒に過ごしたいことでしょう。
しかしペットだって人間同様に突然病気になって死んでしまうこともあります。
少しでも長くペットと一緒に過ごせるように、可愛いからと甘やかすだけではなくて健康にも十分気を付けて、なりやすい病気にも注意してください。
ではペットの中でも特に定番の犬を代表例として、なりやすい病気を確認してみましょう。

腎臓病

腎臓病は人間と同じく犬などのペットも患いやすい病気です。
腎臓病になると食欲が低下して、元気もなくなってしまいます。血尿や嘔吐といった明らかな異常反応も引き起こし、一度腎臓を病んでしまうと回復することがない場合が多いという危険な病気です。尿道に結石が詰まりやすいオスの方がなりやすいとされ、また年齢を重ねるほど腎臓への負担が積み重なって発病しやすくなります。
ウイルス感染により引き起こされることもあります。
明らかな症状が現れるまでには時間がかかるため、病気に気が付いた頃には重症ということもあります。
腎臓病は明確な原因が示されていないため、完全予防策はありません。よって腎臓に負担をかけない暮らしを守ることが重要な予防策となります。
まず気を付けたいのが水分不足です。
身体の脱水状態は腎臓機能の低下を招き大きな負担となります。
毎日十分に水を与えましょう。
人間が食べるものと全く同じものを与えるのも腎臓に負担をかけやすいです。特に塩分やたんぱく質が高すぎる食事は高齢のペットには負担が大きすぎるとされています。
また歯周病から腎臓病になる恐れもあるという発表もあるため、犬のように歯のあるペットには歯磨きをしてあげると良いでしょう。

心臓病

心臓病もペットに多くみられる病気です。
あらゆる原因によって心臓に負担がかかり心臓病を招いてしまいますが、一番は老化によって心臓の機能が弱まっていくことです。そのため年齢を重ねたペットほど心臓病のリスクはどうしても高まります。犬であれば7歳以上になると発症リスクが大きく高まるとされています。
症状としては咳が増え、呼吸が荒くなり、食欲の低下などが見られます。
手術により治療することもできますが、ペットの大きさや生命力によっては手術が難しいこともあります。
加齢によりどうしても発生しやすくなる病気ですから、ずっと防ぎ続けることはできません。なので加齢以外で心臓に負担をかけさせないように注意しましょう。
心身へのストレスは心臓を傷めます。
犬であれば必要以上の散歩には気を付けましょう。人間のペース、自転車での散歩にはついていけないこともあります。
甘やかしすぎても肥満や栄養バランスが乱れて心臓に負担になります。
人間の健康維持も甘やかすだけではうまくいきません。
上手く食事制限や運動を加えて健康を維持するのはペットにも同じことです。

がん

ペットにも目立ち、犬の病気の中では最も多いといわれている病気が、がんです。
はっきりとした原因は突き止められていませんし、治療法も確立できていない非常に恐ろしい病気です。ペットの場合は人間以上に早期発見が難しく、体が小さいため手術も困難です。
なるべく早くに発見できるよう健康診断を受けさせたり、日頃からがんに繋がる恐れがある習慣を避けるようにしてあげましょう。
ペットのがん予防は人間と変わりません。
心身のストレスを避けて規則正しい生活をさせましょう。
食事は栄養バランスだけでなく質にもこだわってください。人間と同じ食事はペットに負担が大きいこともあるため、ペットに適した調理法や食材に気を付けましょう。ペットフードも材質に拘った良質なものが市販されています。
ペットはタバコを吸いませんが、副流煙を受動喫煙することで身体のストレスになったり、そのものが害になることもあるので、喫煙者は注意してください。
またペットの頭の位置は車から発生する有害な排ガスを受けやすいところにあります。排ガスも体のストレスとなってがんに結びつかないとも限りません。
散歩されるペットの場合は、散歩場所にも注意しましょう。