ペットにも健康診断があるらしい

現在、日本では医療が発達していて。
  
昔であれば直すことのできなかった病気も、早期発見であれば薬物治療で治せるものが増えてきています。
  
そのため、事業者は常時使用する労働者を雇用する際には、
1年に1回健康診断を受けて貰わなければいけないという義務があります。
  
自分では健康体だと思っていても、
実は病気を患っていて、病気が進行していた。
  
病気にはなっていないものの、コレステロールの数値が通常より高く、
このままの生活を続ければ何かしらの病気になる可能性が高い。
など、健康診断は病気の早期発見や、
生活の見直しにもなる良い機会となっています。
  
言葉が話せて、たくさんの知識がある人間でさえ。
  
病気や自分の体の変化に気付けないことが多いと思います。
  
では、言葉が話せない動物はどうでしょうか。
  
痛みに気付いて、その痛みをうまく飼い主に伝えることは出来るでしょうか。
  
飼い主側はどうでしょうか。
  
動物の些細な体の変化に気付いて、病院に連れて行くことができるでしょうか。
  
実際は、体の変化に気付いて病院に連れて行った時には、既に病気が進行している状態だった。という話をよく聞きます
  
言葉を話せない動物の些細な変化に気づくためには、上記のことから、人間と同様に健康診断をすることが重要だといえます。
  
検査内容は、犬の場合。
  
・血液検査
・尿検査
・糞便検査
・胸部・腹部レントゲン検査
・腹部エコー(超音波)検査
・心電図検査
・ウィルス検査
・アレルギー検査
  
など、人間のように様々な健康診断を行うことができます。
  
料金は病院によって価格帯がかなり違っていて、安いプランが4,000円。全部の検査が受けられる1番高いプランでも15,000円ほどの料金で検査を受けられる病院もあれば。
  
安いプランが9,000円、1番高いプランだと40,000円という割高な料金の病院もあります。
  
人間の健康診断と、あまり料金差はありませんが。
  
平均15,000円ほどで、おおよその検査が受けられることができます。
  
決して安いものではないですが、15, 000円で大切な動物の健康状態を把握することができて。
  
もし病気になっていた場合、進行を早い段階で食い止めることができるというのは、そんなに高いものではないと思います。
  
大体のことが全て分かると言われている血液検査のみであれば、3, 000円ほどで済むのでそちらを年に1回。
  
細かいことが分かる健康診断を3年に1回。
  
という風にご家庭で決めるのも良いかと思います。

動物も家族の一員です。

長生きしてもらうためにも、ワクチンと同様に、健康診断が義務化されることを願っています。